ISZ.AIについて
企業の業務に最適なAIを開発します
ISZ.AIは、ISZ GROUPのAIテクノロジーブランドです。企業向けAIソフトウェア、システム連携、スマートハードウェア開発をひとつの体制で提供し、実証実験にとどまりがちなAIを、実際の業務と本番環境で機能する仕組みへと導きます。
拠点は大阪。シリコンバレー、香港、ロンドン、サウジアラビアの現地パートナーとともに、英語・日本語・中国語でグローバルに対応します。
ISZ.AIが目指すもの
企業のAIプロジェクトが直面する課題は、モデルの性能だけではありません。戦略とデータの間、プロトタイプと実際の業務プロセスの間、ソフトウェアと既存システムの間、そしてハードウェア設計と量産の間。こうした領域をまたぐ「引き継ぎ」の中で要件や文脈が失われ、プロジェクトが停滞するケースが少なくありません。
ISZ.AIは、この引き継ぎリスクを減らすための体制として設計されています。経営・業務運営の知見、業務プロセス設計、AIエンジニアリング、システム連携、プロダクト開発、ハードウェアの実装までをひとつのチームで担うことで、検証済みのユースケースを、途中で担当が入れ替わることなく本番運用まで進めることができます。
私たちが目指すのは、デモやPoCで終わるAIではありません。実際の業務の中で動き、既存システムとつながり、運用責任の所在が明確なAIです。
ISZ GROUPのAIテクノロジーブランド
ISZ.AIは、ISZ GROUPの中で応用AIに特化したテクノロジーブランドです。事業領域は、企業向けAIソフトウェア、業務自動化、コンピュータビジョン、スマートハードウェアに及びます。ISZ GROUPとの連携により、企業システム、プロダクトエンジニアリング、実運用、国際的な技術デリバリーまで対応範囲を広げ、戦略立案から本番稼働、製品の量産までをひとつのプロジェクトとして進めることができます。
会社概要
- ISZ GROUPのAIテクノロジーブランド
- 本拠地:大阪(日本)
- シリコンバレー・香港・ロンドン・サウジアラビアに現地パートナー
- グローバル対応の企業向けデリバリー
- 対応言語:英語・日本語・中国語
- 企業向けソフトウェアとスマートハードウェア
- 戦略立案から本番導入・量産まで
経営・業務・テクノロジーを横断する専門チーム
ISZ.AIのチームは、日本・シリコンバレー・香港で経験を積んだ専門家で構成されています。経営管理、業務運営、業務プロセス設計、企業システム、クラウド、AIエンジニアリング、データエンジニアリング、プロダクト開発、スマートハードウェアまで、専門領域は多岐にわたり、地域・言語・技術環境をまたぐプロジェクトの推進に慣れています。
メンバーには、Salesforce導入支援・コンサルティングの経験や、Microsoftソリューションに関する知見を持つ者が含まれるほか、業務プロセスの専門家、エンタープライズアーキテクト、AIエンジニア、プロダクト・ハードウェアエンジニアが在籍しています。
企業のAIプロジェクトは、技術力だけで成否が決まるものではありません。私たちは、経営目標、現場の業務フロー、対象となるシステムとデータ、セキュリティ・ガバナンス要件、そして導入後の運用体制までを一体で捉えてプロジェクトを設計します。モデルから始めるのではなく、AIが支えるべき業務から始める。これが私たちの基本姿勢です。
ソフトウェアとハードウェアを一体で設計
企業向けAIエンジニアリング
お客様の保有データ、業務プロセス、セキュリティ要件、運用目標に合わせてAIシステムを設計します。生成AIアプリケーション、企業向けRAG、自律型AIエージェント、業務ワークフローの自動化、ドキュメント処理・AI OCRなどを、デモ用データではなく、実際の環境における権限・データ形式・例外を前提に実装します。
企業向けAIサービスを見るシステム連携
AIは、業務が実際に行われるシステムとつながって初めて価値を生みます。ERP、CRM、ナレッジベース、業務アプリケーション、データ基盤、コミュニケーションツール、生産システム、レガシー環境まで、AIを既存システムと連携させ、現場が日常的に使うツールの中で結果を活用できる状態をつくります。
システム連携の対応範囲を見るAIプロダクト・ハードウェア開発
AIが物理的なデバイスとして動作する必要がある場合は、組込みソフトウェア、エッジAI、エレクトロニクス設計、試作、認証取得、OEM/ODMによる量産支援まで対応します。リファレンスデザインで終わらせず、構想から製品化・量産まで一貫して進めます。
AIハードウェア製品を見る本番運用
本番導入はゴールではなく、運用の始まりです。実際の業務シナリオに基づく評価、モニタリング、アクセス制御、人による確認ポイント、例外処理、そしてデータや利用状況の変化に応じたモデル更新の仕組みまでを含めて設計します。
ISZ.AIのデリバリーモデル
一体型のデリバリー体制
戦略、業務設計、開発、システム連携、ハードウェアの各工程をひとつの体制で調整しながら進めます。ベンダー間の引き継ぎで要件・文脈・責任の所在が失われるリスクを抑えます。
既存の業務を起点とした設計
汎用製品に業務を合わせるのではなく、すでにあるデータ、システム、権限管理、業務フローを前提にAIを設計します。
ソフトウェアからハードウェアまで
対応範囲は、業務ソフトウェアからエッジデバイス、検査装置、コネクテッド製品、その量産プロセスまで、同じエンジニアリング責任のもとで広げることができます。
権利と責任の明確化
データの取り扱い、ソースコード、モデル資産、ライセンスコンテンツ、導入後の運用責任は、プロジェクト開始前に取り決めます。誰が何を保有し、誰が何を運用するのかを曖昧にしません。
プロジェクトの進め方
1
課題整理
解決すべき業務課題を定義します。対象ユーザー、業務フロー、関連システム、データの整備状況、想定されるリスク、そして成功を測る指標を明確にします。
2
実現可能性の検証
本格導入に踏み切る前に、実データに近いデータを用いてビジネス面・技術面の実現可能性を検証します。範囲と投資の判断を、想定ではなく根拠に基づいて行うためです。
3
開発・統合
モデル、アプリケーション、システム連携、管理機能、業務フロー、必要に応じてハードウェアまでを、お客様のセキュリティ・ガバナンス要件の範囲内で開発します。
4
本番導入
テスト、ドキュメント整備、トレーニング、運用責任の明確化を行ったうえで、管理された本番環境へ移行します。
5
継続改善
稼働後は、品質、コスト、応答速度、利用定着度、例外、モデルの挙動をモニタリングし、運用条件の変化に合わせて改善を続けます。
企業利用に必要なガバナンスを設計
データ管理
導入アーキテクチャは、データの機密性、アクセス要件、データの保管場所に関する要件、お客様が承認したインフラに基づいて決定します。
アクセス制御とセキュリティ
既存のID管理、権限管理、監査ログ、データガバナンスの仕組みと整合する形でAIシステムを設計します。
人による監督
影響の大きい処理には、承認フロー、例外ルーティング、ロールバック、エスカレーションの仕組みを組み込むことができます。自動化は、お客様が定めた範囲の中で動作します。
評価と監査可能性
汎用ベンチマークだけに頼らず、実際の業務シナリオに基づいてシステムを評価します。プロジェクト要件に応じて、検索・出力・システム操作の記録を残し、レビューや監査に対応します。
知的財産
ソースコード、モデル資産、お客様データ、ライセンスコンテンツ、音声などの権利、導入・運用に関する責任は、プロジェクト契約の中で明確に取り決めます。
本番環境での成果
実際の成果は、ユースケース、データ品質、連携範囲、利用定着度、導入環境および運用条件によって異なります。
企業向けAI導入で目指す成果
一般的な目標として、情報検索にかかる時間の40〜80%削減、手作業によるデータ入力の40〜80%削減、定型化された業務フローの工数30〜60%削減、問い合わせ一次対応の自動化率30〜70%などが挙げられます。
実際の効果は、データ品質、システム連携の範囲、利用定着度、運用条件によって異なります。そのため、私たちは実現可能性の検証段階で現状のベースラインを測定し、そのうえで目標値を設定します。
グローバルなデリバリーと多言語対応
主要拠点は大阪で、シリコンバレー・香港・ロンドン・サウジアラビアの現地パートナーと連携しています。チームは日本・シリコンバレー・香港での実務経験を有しており、チーム・システム・ドキュメントが複数の地域や言語にまたがる企業を、英語・日本語・中国語で支援します。
支援範囲は、戦略立案、実現可能性の検証、PoC、システム連携、本番導入、継続的な改善まで、プロジェクトのライフサイクル全体をカバーできます。特定のフェーズのみのご依頼にも対応します。
AIを活用する領域
まずは、解決したい業務課題をお聞かせください
何を変えたいのか、どの業務とシステムが関わるのか、どのような制約条件を守る必要があるのか。まずは現状をお聞かせください。AIが適切な手段かどうかの見極めから、本番導入までの現実的な道筋づくりまでお手伝いします。